2023年3月13日

フリマのパワーからのニュー本場。

前橋を中心として群馬県内で様々なイベントを仕掛けるsugarrichが企画したフリーマケット的イベント「SHIBUTSU DEPO」に出店。

会場は桐生市にある倉庫。とてもいい雰囲気とセンスいい出店者で会場は常に混雑していた。D Jやキッチンカーもあってフェス感も出ていた。まさに人が人を呼ぶイベントで行きやすさとわかりやすさが印象的。音楽イベントってなると尻込みしてしまう人でもフリーマーケットなら行きやすい。

サスティナブルな感じで、売れる売れないよりもコミュニケーションを楽しむような設が良い。前橋の安田煉瓦とかでもやれそうだな〜なんて考えていた。

その後は前橋に戻りBentenaSHOP前、ギャラリーya-ginsで開催されていた「ニュー本番」へ。大変興味深い色々感じさせてくれるイベントと展示。詳細を以下にコピーしておく。

□本日のめぶき 「ニュー本場」
アーティストの柴田祐輔による多文化共生に関するアートプロジェクト「ニュー本場」に、前橋の手打ちうどんとベトナム料理の一日限りの4つの屋台が出店します。前橋の手打ちうどんはベトナム人が、ベトナム料理のブンボーフエとネムザンは日本人が作ります。誰でも歓迎いたしますので、新しい本場の味、「ニュー本場」を是非お楽しみください。
柴田祐輔 Yusuke Shibata
日時 : 2023年3月12日(日)
時間 : 11:00〜19:00
会場 : ya-gins 〒371-0022 群馬県前橋市千代田町3-9-2
主催:NPO 法人マエバシ・アート・プラクティス
出店屋台 :
手打ちうどん(細麺):Thao Hoang, Thanh Quang
手打ちうどん(平打麺): Nguyễn Nguyên, Nhật Lệ
ブンボーフエ(牛肉麵) : 柴田祐輔
ネムザン(揚げ春巻き) : ニャムコム
※数に限りがありますので、イベント前日まで、お客様お一人につき1店舗の商品に限り取り置きのご予約を承ります。
日本語でのご予約 : yusuke0603@hotmail.com (柴田祐輔)
助成:一般財団法人川村文化芸術振興財団
   令和4 年度アーツカウンシル前橋文化芸術活動奨励事業
特別協賛:株式会社ヤマト
協力:ya-gins, Bentena SHOP, Thao Hoang, Nguyễn Nguyên, Thanh Quang, Nhật Lệ, Thanh Tuyền, 天笠恵子, 小出和彦, 今井忍, 今井仁, 石原シノ, 福西敏宏
DMデザイン: 殿岡渉
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 map(マエバシ・アート・プラクティス)の主催の企画で、断続的ではありますが、昨年の4月より1年間に亘って北関東における留学生や技能実習生たちなどの外国人労働者たち、また彼らを取り巻く環境やコミュニティーをリサーチしてきました。その成果展として、前橋のya-ginsにて、「ニュー本場」を開催いたします。
 日本の風景の様々な”裏側”を、外国人労働者たちに支えられる事を前提として成り立っている私達の社会。私は今回のリサーチの中で、回転寿司の店長がベトナム人という驚きの事実を知りました。日本の”裏側”にだけでなく、すでに日本人の国民食とも言える寿司屋の店長をベトナム人がやっているのなら、自分はベトナム料理屋の”裏側”に入ろうと、5店舗以上に無償でのお手伝いを嘆願するも全て断られてしまいます。その経験に加え、様々な場面で日本人と在留外国人が互いの領域を超えて交わることの難しい現状を目の当たりにする事となりました。
 今回の成果展「ニュー本場」では、大勢のベトナム人が働く熊谷のお惣菜工場に派遣バイトとして潜入労働した際のルポや、その体験から制作された作品に加えて、メインのイベントとして、ギャラリーの前に手打ちうどんとベトナム料理の屋台が4店舗出店されます。
 ベトナム人のタオさん、グェンさんたちは、豊かな粉文化を持つ群馬県の手打ちうどんを前橋の家庭で学び、それぞれ違った小麦、麺の太さや形の手打ちうどんを、2店舗のベトナム式の屋台で提供します。店のメニューや価格、サインはすべてベトナム語表記。日本の店の”裏側”ではなく、あくまでもベトナム人として日本の伝統料理を作り、その料理を「新しい本場」の母国の料理として、提供してもらうのが狙いです。日本人側の出す店も同様に、柴田はフエ出身のベトナム人留学生に教えてもらった彼女の郷土のベトナム料理、ブンボーフエ(牛肉麵)を、前橋在住のニャムコムさんは、ベトナム人のタオさんから教えてもらったネムザン(揚げ春巻き)を作って、それぞれ日本式の2店舗の屋台で提供します。
 かつて日本の労働を支える外国人の中心にいた中国人達が、ベトナム人たちと入れ替わりいなくなっていくように、ベトナム人達もまた、自国の経済発展が更に進めば日本から居なくなってしまうでしょう。今は至る所で出店ラッシュのベトナム人相手のベトナム料理屋もまた、その時には姿を消してしまうのかも知れません。でも、たとえばその味を日本人が受け継いでいたのなら、鉄砲の伝来とともにポルトガルから天ぷらが伝わり日本食の代表的な存在となったように、ベトナム人達が居なくなってしまっても、彼らの風土や風習から生まれた食文化が新しい日本料理として解釈され、「ニュー本場」の料理として日本に定着している未来があるかも知れません。互いに少しづつ歩み寄りながら、勘違いやズレを自分のものとなるまで咀嚼して、まだ見ぬ「ニュー本場」を皆で試みます。 柴田祐輔

前橋市議会議員 岡  正己

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