2019年4月21日

とまらない。

カネコ種苗ぐんまフラワーパークで、ぐんま花の日2019「赤城山裾野の春まつり」の式典に参列。チューリップが咲き誇り、朝早くから家族連れなどで賑わっていた。県会議員、市議会議員多数参列して式典に花を添えていた。ダークスーツの人たちが何人も、はたして花を添えていたのか。例えば「花々にちなんで色とりどりの支度でお越しください」となれば花も添えることができる。子供たちによる風船飛ばしは赤城の大空に咲く、色とりどりの花となった。

施設名が「カネコ種苗ぐんまフラワーパーク」となっているのは、カネコ種苗さんがネーミングライツを取得しているためだ。カネコ種苗さんは、私の事務所がある弁天通り商店街が創業の地ということだ。今でも創業の地は地域の人々に愛されるお店として存在している。商店街の店舗から始まった会社は、今ではとても大きな企業となっている。

4月20日はSaunaCampDay ということで、式典後すぐに移動。今回は商店街の店舗屋上の新しい価値の創造だ。

SaunaCampDayとは?(全国のテントサウナオーナーが同日同時刻に暖める!2019年4月20日、日本全国で同時にサウナキャンプを開催します!予約すれば誰でも参加OK。「おっ近くでやってる、行ってみようかな」なんてテンションで大丈夫です。北海道から鹿児島まで、全部で100席以上あります。自宅の近く、憧れの絶景、気になってたDIYサウナ、どこに行くかはあなた次第。ちょっとした差し入れなんかもって、遊びにきてみませんか?Sauna Camp Day はヘルシンキサウナデーのオマージュ企画です。ヘルシンキサウナデーは「他人の家のサウナに入りに行ける」というイベント。日本でいえば全然知らない人の家風呂に「おじゃましまーす!」って入りにいくようなイメージです。ちょっと信じられないくらいのオープンマインド企画ですけど、素敵ですよね。これのテントサウナ版があったらおもしろいなと思って企画してみました。)と言うことである。サイトを見たら群馬での実施がないということで、せっかくなので前橋サウナ部として実施した。
天候も最高でとても良い時間が提供できた。赤城山を眺めての外気浴はとても贅沢である。逆方向には前橋の街並み。都会の中のオアシス的な感覚も味わえる。前橋テルサという建物が見える。ここの屋上では養蜂が始まったということだ。とても面白い試みである。商店街のアーケード上でも出来たらそれはそれは素敵な蜂蜜だ。ハニー通りとでもなるか。

夜は、前橋青年会議所のゴルフコンペの懇親会に参加。時間を間違えて急いで支度をして向かう。前橋青年会議所は69年の歴史がある。このゴルフコンペも先輩たちとの交流を目的とした伝統あるものだ。青年会議所は40歳で卒業となるが、卒業してからも各界で活躍している先輩方と交流ができるので、様々な関係を作りながら成長したいと思っている人には是非オススメしたい団体である。
ほとんど間髪入れずに予定が立て込んでいた1日であった。式典やらイベントやら懇親会やらに参加することで沢山の人との関係が生まれる。その関係によって引っ張られた縁というやつが、いくつも張り巡らされているので、あとは突っ込んで絡み付くだけだ。何かが生まれるときは動いているときだ。動きをとめてはいけない。前橋市議会議員 岡 正己

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