2019年5月15日
会派広報誌など。
「赤利根ジャーナル」は、年4回発行している私の会派、赤利根の広報誌である。
午前中より、「赤利根ジャーナル」の打ち合わせ。毎回修正をくわえながら今の形になった。令和元年度になってリニューアルを図りたいと検討を重ねるが無理は禁物だ。現時点で特に不満もなく、費用対効果もあると感じる。さらに高みを目指すことで作業量が増えて、自分の首を絞めることにならないか。じっくり検討する。ペーパーレスが進む中で、印刷物としての価値を高めていくにはどうすれば良いか。情報の質も求められる。赤利根ジャーナルvol.9は6月1日発行予定だ。
地域の諸課題として当局にお知らせするため先日の交通状態調査をまとめる。わかりやすく資料にまとめプレゼンできるようにした。その後は、新議会システムのデモンストレーションに参加。ワンオペレーションで議会生中継が可能になるシステム。日々進化していくシステムの導入と費用の判断はとても難しい。
夜は、所属している広瀬川倶楽部の会議。
結成して7〜8年が経つ。広瀬川河畔の魅力を再発見してもらおうと広瀬川スケッチ会を主催していた。時間と共に変化していく会の役割や、これからを考える会議となった。ビジョンが大切だ。自分たちは何の為に集まっているのか。継続は力なり、やれることはまだまだある。今後、様々な方々と意見交換する中で自分たちのやることを模索するということで会議は終了した。毎日見る広瀬川に思いを馳せる。昔の景色をどこまで残せるのか。過去の失敗から学ばなければ未来はない。
前橋市議会議員 岡 正己