2019年6月25日
民泊、ゲストハウス。
雨の中、土曜日のバレーボールによる筋肉痛と戦いながら歩きでチラシ撒き。7月7日に行われる弁天様コンテストの参加者を募るためである。筋肉痛は年齢を重ねるに従い本当に遅れてやってくる。急遽作ったチラシ1000部の行き先はなんとか決まりそうだ。歩いて回ると様々な発見がある。
事務所前に紫陽花の鉢が2つ。理由はこちらから。
事務所1階の「月に開く」で隔週月曜日に出店している旅するカレー屋さん「TSURUMAU」さんのクラウドファンディングが早々に目標達成していた。桐生の古民家を改修して民泊施設を作りたいというもので、ニーズがあったのだと思う。詳しくはこちらから。
前橋のまちなかにも、民泊やゲストハウスが必要だ。地元の人と旅行者が触れ合えたり、前橋の日常が体験できたりする場所。今、全国には様々な民泊やゲストハウスがあり、目的地になっているものもある。
前橋のまちなかで民泊やゲストハウスを開業しようとした時に「まちなか店舗開業支援メニュー」が使えるようだ。中心市街地の対象区域内であることと、民泊やゲストハウスを運営する資格を有していること等条件がある。クラウドファンディングという方法もあるが、まちなかでは補助金が使える。補助金は使われなければ意味がない。
前橋市議会議員 岡 正己