2019年12月22日

でっかいどう。

人生で初めて北海道を訪れた。日本青年会議所組織グループJC拡大会議の札幌での今年最後の会議に参加するためだ。「ほっかいどうはでっかいどう!」とはよくいうが、札幌市内は雪もそんなに積もっていなくて都会感があり、「でっかいどう」をそこまで感じることはできなかった。町全体が5番の目のようになっているので歩きやすい。自分がどこにいるのかがわかれば大体の方角はわかる。かなり寒いことを予想していたが心地いい寒さであった。むしろ前橋の空っ風の方が寒いのではないか。湿度が関係しているようだ。まちを歩いてわかったことは地元の人ほど薄着をしていて観光客の方が完全防備しているということ。中には短パンの人もいた。外に出る時間があまりないためそれでも大丈夫なようだ。靴もスノーブーツのようなものばかりかと思いきや普通のスニーカーやヒールなど東京と何も変わらない出立の人が多かった。知らない土地を歩くのはとても楽しい。佇まいが素晴らしいお店などを発見できる喜びもある。

チェーン店ではない個店にはその土地らしさが隠されている。このお店は「marumart」もともと酒屋かなんかで時代の流れとともにコンビニエンスストア化したと思われる。看板には松本商店ともある。

ネオンも良い。

前橋市議会議員 岡 正己

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