2020年10月20日

市長対談。

会派広報誌:赤利根ジャーナルvol.15の特集で山本龍前橋市長と対談。応接室にて行う予定が資料を見ながら議論したいとのことで市長室の中のテーブルにて。議員一人の声にも真摯に向き合ってくれるところは山本市長の魅力である。

テーマは「新しい価値の創造都市として〜2010年からの10年間で前橋はどう変わったのか〜」
2010年から2020年までを振り返り、そこから10年後の2030年を考えていくというものだ。10年前、山本龍前橋市長は一政治家として前橋市長選挙立候補予定者として様々な活動をしていた。同じ頃、私はふるさと前橋に帰ってきてまえばしCITYエフエムに入社する。そこから10年、お互い立場は変わったが、それぞれが思う目指すべき前橋の姿に向かってきたことを考えると同志とも言えなくもない(岡主観)。

対談は大きく3部に分けて構成した。第1部として「今までの10年を振り返る」、第2部として「これからの10年を考える」、そして第3部として「赤利根の目指すもの」とした。詳しい内容は赤利根ジャーナルvol.15で皆様にお届けしたいが面と向かっての議論は思ったより白熱した。数々の前橋のキーワードをあげてそれぞれ意見交換した。この10年間は東日本大震災やコロナ禍など外的要因によって考え方を変えさせることも多かった。そんな中で前橋はどう変わってきたのか。詳しくは11月中旬発行の赤利根ジャーナルvol.15をご覧いただきたい。

前橋のキーワード
1、今までの10年を振り返る
・山本龍前橋市長誕生
・前橋〇〇部
・アーツ前橋
・ソフトとハード
・イベント
・新しい価値の創造

2、これからの10年を考える
・白井屋ホテル
・駅前、まちなか再開発
・スーパーシティー
・シティプロモーション
・アートとビジネス
・フリーランス人材
・観光のコアターゲット
・ウォーカブルシティ移住
・スローシティ
・若者がチャレンジしやすい
・食を生かして行く
・外国人人材
・新しい価値の創造

3、赤利根の目指すもの
・赤城山と利根川で地域ブランディング
・多様な文化を楽しむ世界基準のまちへ
・子供を地域で育てるまちへ
・若い人が活躍できるまちへ

前橋市議会議員 岡 正己

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