2023年7月5日

江別市子育て広場。

会派前橋令明との合同行政視察2日目は江別市へ。
江別市子育て広場「ぽこあぽこ」(健康福祉部 子育て支援室 子ども育成課 )

平成25年12月からある施設でイオンタウンの中にあるのが大きな特徴。人口減、少子化対策として、雨が降っても雪が降っても子どもを遊ばせる場所が必要元々あった民間の子育て施設が有料ということもあって無料で市が運営する施設を求める声が市民アンケートでもダントツトップの項目であった。

イオンタウンの靴屋跡地が空いていることもあって24年から計画して25年には供用開始となった。約620㎡で市の直営 で年中無休、9時半〜17時30、0歳〜小3まで(遊具は小3まで、中に入るのは小6まで)、授乳・おむつ交換室、大型複合遊具、相談室、託児ルームがある。必ず親子での利用することが条件。無料・会員登録制。

◯子育てのためのいろいろな施策の集合体(子育て支援センター)で特色は以下の通り
・商業施設内に開設する子育て支援センター
・一時預かり事業
・まちなかにある

□利用状況
令和4 年67,541人。 江別市は札幌のベッドタウンとして転入増となっている。土地が空くとすぐに家が立つ状況で若い世帯が入ってきている。市外の方が登録数が多い(札幌が多い)。

□基本事業
1あそびと交流の場
2子育て相談
3講習会
4情報提供

◯有料託児サービス(託児ルームきらきら)

保護者の子育て負担の軽減が目的、リフレッシュ目的というところが重要。対象は6ヶ月〜就学前児童。利用料は1時間300円、利用時間は最大3時間。平成 26から 市内企業と連携「リフレッシュ事業パートナー制度」を開始。美容院や飲食店と連携し割引やサービス等※現在8ヶ所

◯企業との連携

PRパネルの掲載料1ヶ月3000円分、玩具や設備の備品として使用。36,000円かける8ヶ所。PRやモニターも兼ねてイベントや講習会等を開催。

◯就労支援

子育て世代の就労支援、ハローワークや隣接する「まちなか仕事プラザ」と連携、求人情報の掲示等も行う。

※整備にあたって平成25年度 子育て支援対策事業補助金(区分:子育てのための拠点施設整備事業)の交付を受けている
(補助金額5,591,000円)

 

前橋市もやれることがまだまだたくさんある

□本日のめぶき 「小樽フォトギャラリー」
小樽駅〜港〜南小樽駅周辺まで。

商店街はシャッターが目立つ。シャッター商店街は小樽のような観光地でも確認できた。

良さそうなお店と良さそうな看板。

元消防署。

展望。

倉庫群。

廃線。

良さそうなお店。

前橋市議会議員 岡 正己

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岡 正己 議員

馬鹿。

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