2024年2月8日

合同視察1日目、参議院議員会館。

前橋市議会議員 岡 正己

前橋市議会前橋令明と赤利根との1泊2日の合同視察。初日は参議院議員会館の会議室にてレクチャー2件です。

1、学校給食費の無償化に係る実態の把握と課題の整理 文部科学省 健康教育食育課 関口氏

関係法令は学校給食法。学校給食を実施している割合は小学校99.0% 中学校91.5%です。経費負担の法令が定められていて食材費(保護者負担)以外は設置者負担となっています。食材費の平均は公立小学校4,477円、中学5,112円です。現在の給食費無償化の実施状況は76自治体(重点支援地方交付金を活用)です。

□実態把握の際の観点
・児童生徒間の公平性
・学校給食費の水準
・学校給食費の負担
現在、書面調査と自治体等からのヒアリング等を実施している。「こども未来戦略方針」の決定から1年以内(令和6年6月13日まで)にその結果を公表する。現在国として無償化するということは対象含めて具体的には何も決まっておらず、実態調査をするというところまでということでした。数百の自治体からの要望があるという。無償化されるとなっても学校給食設置基準があるので質は担保されます。令和3年5月の調査では公立小中学校で4,600億円ほどかかる(物価高騰などさまざまな影響はある)ということでした。ヒアリングの結果を待ちたいと思います。

2、ペブロスカイト太陽電池について 資源エネルギー庁 新エネルギー課 津田氏
日本の総発電量の再生可能エネルギーの割合は36〜38%、内太陽光発電は14〜16%を占める。日本は既に平地面積あたりの太陽光設備容量が主要国1位となっています。現在の太陽電池はシリコン製のもので重量があります。これからはビルの壁面などに設置できる軽くて柔軟な電池が期待されています。

ペブロスカイト太陽電池は既存の太陽電池と異なり
1少ない製造工程
2軽量で柔軟性を確保しやすい
3主な材料のヨウ素の生産量は日本がシェア30%(世界2位:千葉のプレート(地下水)で生産されている)※生産量1位のチリは石から

シリコン系太陽電池以外で実用化が可能な技術として期待されています。中国、イギリス、ポーランドでも開発が盛んに行われている。ポイントは耐久性が維持(各国鎬を削っている部分)できるのか。この部分は現在日本がリードしていて、世界初の1MW級の高層ビルでのメガソーラー発電を計画しています。早期の社会実装に向けては、量産技術の確立【G I基金によるR &D 社会実装加速】、生産体制の整備、需要の創出に取り組んでく。

Q:太陽光パネルは多くの部分を中国が独占している。なぜ日本は中国の太陽光に追い抜かされたのか?
A:規模とスピード、投資のタイミングが早かったことと国内でマーケットがしっかりしていることや電気代が安い、シリコンを作る環境が整っている等が挙げられる。

太陽光パネルと同じ轍を踏まないようにしていかなければならない。

レクチャー終わりで2日目の目的地尼崎市まで移動です。

□本日のめぶき 「ぶらり尼さんぽの中にたこ焼き岡」

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